沖縄旅行に訪れた際、様々なアクティビティプランのあるビーチや施設などが多くあり、色々な場所に移動するにも時間がかかる為、どこに行こうか悩んでしまいますよね。なので今回は、長時間の移動の手間がなく丸一日楽しめるスポットをご紹介致します。

観光、海水浴、バーベキュー全て楽しめる「残波リゾート アクティビティパーク」

総合レジャースポット「残波リゾート アクティビティパーク」は、沖縄本島の中部、読谷村にあり、パーク内やパーク周辺にて観光や海水浴、バーベキューなど各エリアや、スポットごとに様々な楽しみ方で満喫することが出来ます。その中からおすすめスポットをいくつかご紹介させていただきます。

【残波ビーチ】

本島中部を代表する美しいビーチである「残波ビーチ」は、充実した設備と豊富なマリンアクティビティがオススメです。 アクティビティはビーチ近くの「沖縄残波岬ロイヤルホテル」が運営するサービスですが、宿泊客以外も参加できます。 スリルと爽快感抜群のドラゴンボートや、のんびり海上散歩にカヌーやペダルボートなどを楽しむことが出来ます。また、 ビーチの遊泳期間は10月までですが、波打ち際を潮風にふかれながら散歩する際は冬のビーチもオススメです。

【キッズエリア・バーベキューエリア】

お子様連れのファミリーに大人気のキッズエリア。年齢別に専用のエリアや小さいお子様から遊び盛りのお子様まで幅広い年齢が一緒に楽しめる遊具が揃っておりますので安心して遊べます。
また、キッズエリアの隣には、残波リゾート自慢のBBQを楽しめる、「バーベキューエリア」があります。 残波リゾートのバーベキューは、ボリュームに応じて選べる3,500円・4,500円・5,500円の3つのコースをご用意。その上、わずらわしい準備はいらず、必要な道具や食材、バーベキューの準備までスタッフが対応してくれます。 いっぱい遊んでお腹が減ったら、アウトドアの楽しさはそのままに、手間だけを省いた気軽で快適なバーベキューを楽しんでみてはいかがですか？

【残波大獅子】

残波岬でもひときわ目を引くのがこの巨大なシーサー「残波大獅子」高さは8.75ｍ、長さ7.8ｍもある日本一のシーサーです。

この残波大獅子は、「琉球王国時代に読谷村が海の向こうの中国との国交で大いに栄え、様々な文化を得たことを後世にも伝えたい」という目的から制作されてます。遠く海を見つめる巨大なシーサーとの記念撮影は残波岬観光の思い出作りにピッタリですよ。

【残波岬灯台】

のぼれる灯台として有名な残波岬灯台は、南西諸島随一の31ｍの高さがあります。31ｍという高さは、ビルにすると10階に相当し、階段で登るのは一苦労ですが、のぼった人にだけ見ることが出来る大パノラマは必見。遠くは慶良間諸島や粟国島まで見渡すことができ、足元には残波岬の断崖絶壁が迫力満点です。

また、観光に来られる方は、昼間に来られることが多いかとおもいますが、実は夜の灯台も素敵な雰囲気でおすすめです。のぼることは出来ませんが、暗闇の中を灯台の光が伸びていく様子は、なかなか見れない美しい景色となっております。

【残波岬パワースポット】

あまり知られていませんが、残波岬には拝所（うがんじゅ）と言われる、地元の人たちが祈りを捧げる祠が点在しています。中には険しい岩場に隠された聖地と呼ばれる場所もあり、ここは昔から地元の人々が祈りを捧げるために足しげく通うパワースポットとなっております。

【残波岬】

こちらのパークの名前にも入っている残波岬は、東シナ海に面した本島最西端の岬で、遠くの慶良間諸島まで見ることができる絶景と、約2キロも続く高さ30メートルの迫力満点の断崖絶壁が有名です。本島最西端ということで、本島で最後に日が沈む岬として日本屈指の夕日の名所としても高い人気のスポットになります。

【まとめ】

おすすめのスポットやエリアをいくつかご紹介しましたが、ここ以外にもボールパークやテニスコートなどのエリアや、パーク周辺には様々な観光場所がございますので調べながら残波岬周辺を満喫してみてはいかがですか？